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※お取付に必要なコーチスクリューボルトは懸垂棒と同じ焼付塗装を行って同封しております。
※ほとんどの方が同封のボルトでお取り付け出来ますが、もしサイズが合わない場合には別途ご購入ください。
※お取付の際にキズが入った時の補修用の塗料もお付けしております。
※補修用の塗料は長くて半年、短いと1か月くらいで固まってしまいます。
使わない時は、冷蔵庫などの冷暗所にて保管してください。
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◎懸垂棒について
懸垂棒とか懸垂バーとか言いますが、うちでは懸垂棒って言っています。
※ご注文をされる時には言いやすい言い方で大丈夫ですよ~♪ d(^^*)
懸垂棒は取り付ける場所によって 『天井・桁下用』 『壁面・桁側面用』 『壁間・柱間用』 と
大きく3つに分けられますが、まずはお客様がお取り付けをされたい場所に合うのはどのタイプなのかというのを決めてください。
あと、オーダーでの製作となりますので、寸法や塗装色などは全てお客様側で決めて頂く必要があります。
◎寸法(幅や下がり)について
幅については、1人ぶら下がるのがやっとの狭いものから「えぇ~!」っていうくらいまで長尺のものまで、ほんとお客様それぞれで、また、懸垂棒専用として使用をされる方から物干しバーと兼用で使用したいといわれる方まで色々な方がいらっしゃいます。
下がりは天井までの距離がない場合は多め(下がりが大きい)、天井までの距離に余裕がある場合には少なめ(下がりが小さい)で良いかと思います。具体的には懸垂棒に体を引き付けた時に天井に頭をぶつけるといけませんので、300以上は欲しいですね。理想は500程度。(中には600~700とされるお客様もいらっしゃいます)
◎使用材料について
懸垂棒はスチール(鉄)を使って、焼付塗装をしたものになります。
バーは懸垂棒のサイズや耐荷重によって3種類を使い分けています。
①そこまで強度を必要としない場合(外形27.2φ)
②そこそこの強度を必要とする場合(外形27.2φ)
③かなりの強度を必要とする場合(外形28φ)
見た目はほとんど変わりませんが、断面を見ると違いが分かります。
強度を強くするのに比例をして、重量もお値段も増加をします。∑(=゚ω゚=;) マジ!?
お客様の中には強度は強い方が良いと思われて、必要以上の耐荷重を要求される方もいらっしゃいますが、それは逆に不経済ということになりますので、ご注文の場合には使用される方の本当の体重や耐荷重をお伝えください(笑)
以下、タイプ別の説明になります。
【天井・桁下用】
天井裏にはしっかりとした下地(桁)が入っています。
ご注文をされる懸垂棒では1番多いタイプです。
このタイプは幅と天井からの下がり寸法を決めてください。
垂直荷重のみの対応となり、前後の揺れには対応をしていませんので、斜めに飛び掴むなどの使い方は厳禁です。天井などを破損する可能性がありますのでご注意ください。下がり寸法が多いと前後に揺れますので、その場合には補強リブ(揺れ止め)を付けましょう。
揺れ止めの補強プレート(状況により取付プレートも大きくなります)
【壁面・桁側面用】
このタイプの懸垂棒は幅と壁からの離れ寸法を決めてください。
壁からの離れ寸法によって取付金物の形状が変わります。
特にご指定なければこちらで形状を決めさせて頂いておりますが、デザインのご希望があればお伝えください。
【壁間・柱間】
壁間・柱間と言い分けをしていますが、基本的には同じで取り付ける場所には柱や桁が入っています。
このタイプは幅を決めて頂くだけで大丈夫です。
両端の金物を在庫として製作しているので他の懸垂棒に比べると納期は早いです。
※逆に在庫が足りない場合は通常の懸垂棒よりお待ち頂く場合もあります。
◎その他
オーダーでの製作なので、いろんなご要望にお応え出来ます。
特に指定がなければ取付プレートは丸なのですが、周りのデザインやお客様のお好みもありますので
こんな風に四角にすることも可能です。データを作成してレーザーで切断をしますので、極端な話、星型★やハート形💛の取付プレートなんてのも出来ますよ♪
あとは
棒の角が丸くない方が良いというお客様もいらっしゃいましたら、写真のように直で仕上げることも出来ます。
たかが懸垂棒されど懸垂棒。
どうせ造るなら自分の想い通りに仕上げたい!
ご要望あればなんでもお伝えください(≧∇≦)キャー♪
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写真の懸垂棒は木柱間もしくは壁間に設置するために製作しました。
※長さは900前後での製作が多いです。
壁間、柱間用の懸垂棒のお見積依頼書はコチラ
↓↓↓
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壁間に後付け出来るようにネジ固定式です
※調整しろは±20㍉程度
取付はインパクトドライバーを使用出来る方なら
簡単にお取付出来ます♪
※慣れた方であれば20分程度で出来ると思います。 |
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左写真は壁と壁のコーナー部分に取付けるタイプです。
長さは1mあります。
塗装色はクリーム色
コーナー用の懸垂棒のお見積依頼書はコチラ
↓↓↓
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木梁の側面に取付けて懸垂をしたいとご相談頂きました♪
塗装はツヤ消しのブラック
壁面、梁側面用の懸垂棒のお見積依頼書はコチラ
↓↓↓
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バーの長さと梁からの出は自由自在♪
焼付塗装色:シルバーメタリック・ライト |
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この懸垂棒のサイズは 幅:2,000 下がり:400 |
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↑↑↑ 天井取付タイプ ↑↑↑
天井、梁下用の懸垂棒のお見積依頼書はコチラ
↓↓↓
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逆Y型 懸垂棒のお見積依頼書はコチラ
↓↓↓
※お見積り依頼書内の寸法は上の写真の懸垂棒のサイズです。ご希望のサイズにカスタマイズをされる場合にはお見積り依頼書内の図面の寸法を書き換えてからお問い合わせください。 |
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逆鳥居型 懸垂棒のお見積依頼書はコチラ
↓↓↓
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バー及び両端の金物をシルバーメタリック・ダークにて塗装 |
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両端金物は現場に合わせた特注品
バーはステンレスを使っています。 |
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両端の金物及びバーを
シルバーメタリック・ライトにて塗装 |
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桁下取付用 W=1,200 H=350 |
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桁下取付用 W=1,000 H=250 |
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塗装色はホワイトつや消し |
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香港のパーソナルトレーナー ジョンより完成写真を頂きました~♪ |
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照れ屋のジョンは正面を向いてくれませんでした(笑) |
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ジョンが送ってきてくれた手書きの図面。やり取りをしている中でイメージが変わっていき、最終的にはブルーの線のような形状に決定! |
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ジョンの図面ではちょっと強度が足りなかったのでジョンの了解を得て補強のプレートを溶接。 |
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取付ける場所はRC(鉄筋コンクリート)取付けは専門の業者さんにお願いをしたそうです。 |
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美意識高いジョンの性格もあるのか、見た目もスッキリと納まっています。 |
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ありがとう!ジョン♪
この懸垂棒は 『タイプJ』 と名付けました。
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ココには載せきれなかった懸垂棒(編集なし)写真がこちらにもあります。
ご参考になれば幸いです。⇒ こちら |
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