疲労&不眠
このような症状でお悩みの方へ
- どんなに休んでも疲れが取れない
- 身体がだらしく辛い
- 寝つきが悪い
- 朝起きるまで何度も目が覚める
- 眠っても熟眠感が得られない
- 薬に依存している
- 疲れているのに眠れない
- 健康ドリンクに依存しいつも飲んでいる
当院では東洋学的見地から疲労と不眠を考えています。あくまでも西洋医学的見地から異常が診られない方を対象にしております。
- 西洋医学的には不要な臓器として扱われていますが東洋医学的に脾臓は重要な働きをする臓器だとして取り扱われています。
- この脾臓は現代人が甘いもの、油っこいものを多く摂取している為機能が低下し、お血(血流障害)を起こし冷えにつながっていると診られています。
- 脾臓も腎臓も副交感神経とも関わりが強く自律神経のバランスが乱れ、副交感神経の低下は疲労や睡眠に深く影響を与えていると言われています。
- 睡眠は副交感神経の影響を強く受けている為、松果体から出るホルモン(睡眠物質メラトニン)にも深くつながっています。
- 身体の冷えが脾臓、腎臓の機能低下によると指摘している見方もあり、西洋医学的研究の結果にも冷えが免疫力低下を引き起こすことが発表されている。
★内臓の機能低下は疲労にも不眠にも深く関わりを持ってます
現代人は飽食の時代に入り甘いもの、油濃いものを取りすぎるきらいがありますが身体の内臓にも悪影響を与えメタボを起因する成人病へと進みます。
健康診断による検査の無い脾臓は無視された臓器です。
この脾臓は水分代謝、リンパの流れ、血液循環に関わり、疲労・不眠にも深くつながっている大切な臓器であります。
施術の方針
- 背骨・骨盤を調整し神経による自然治癒力を高める
- 指の神経反射や脾臓、腎臓のツボ・経絡の調整を行う