偏頭痛
このような症状でお悩みの方へ
- ズキズキと頭が痛い
- 薬を飲んでも頭痛が治まらない
- 頭痛がひどくなると吐き気までくる
- 脳外科でCTやMRIを撮って診てもらったが脳内に異常はないと言われた
- 雨が降る前、雨の日は頭痛がひどくなる
- 頭痛がして眠れない
整体の場合、偏頭痛は後頭骨と頸椎1番と頸椎2番との間で起こるゆがみ又は頭蓋骨のゆがみにより、また緊張性頭痛は後頭部に付着している筋肉群の過緊張していることから来ると診ています。一度上部頸椎のソフト矯正、頭蓋骨調整を受けて診られたら如何ですか!
※頭痛のある方は一度脳神経外科を受診して下さい。
★この三つの穴が揃うことの意味は脊髄神経の流れを正常に働かせ自然治癒力を100%生かすことにつながります。
★脳を包んでいる膜(脳硬膜)がこの三つの穴の内側に強く付着しているためこれらの骨がゆがむと脳硬膜が頭を締め付けます。
★脳を包んでいる膜(脳硬膜)がこの三つの穴の内側に強く付着しているためこれらの骨がゆがむと脳硬膜が頭を締め付けます。
偏頭痛について
脳は硬膜、クモ膜、軟膜に包まれそれが伸びて骨盤の仙骨までつながっています。脳硬膜は脊髄硬膜とつながり頸椎1番の穴の内壁と頸椎2番の穴の内壁に強く付着している。後頭骨と頸椎1番と頸椎2番との間でゆがみが生じると脳は脳硬膜に強く締め付けられ痛みを生じやすくなる。
下図のように風船の吹き込み口を締め付けると圧力が増大し脹らみますが人は頭蓋骨があるため脹らまない分、脳を圧するため痛みが生じる可能性が高くなります。この上部頸椎のゆがみは頭痛、吐き気、めまい、自律神経失調、目の障害、肩こりなど自然治癒力が低下しますから症状も多岐にわたります。
歪む原因にとして
交通事故・打撲などの外傷性、顎関節の歪み、不良姿勢、内臓性、吸引分娩、ボキボキと首を鳴らす方など様々です。
この施術は骨のゆがみを正確に診る力量と熟練した手技が要求されます。
施術方針
施術は基本方針として後頭骨の穴、頸椎1番の穴、頸椎2番の穴を揃えることで脳硬膜の緊張は解除されます。
次に頭蓋骨縫合の調整を行います。
次に頭蓋骨縫合の調整を行います。
解剖図でわかるように頸椎、胸椎、肩甲骨から後頭骨に付着している筋肉群(僧帽筋、頭半棘筋、頭板状筋他)が過緊張すると筋繊維が後頭骨に入りこんでいる為痛みを生じやすくする一般的には肩こりから来る頭痛と言われますがその原因を見極める必要があります。
施術方針
- 骨盤を調整します
- 内臓の反射で緊張している場合、ツボ(経穴)経絡の調整、神経反射を使い筋緊張を和らげます
- 頸椎の生理的湾曲(前弯)の消失を施術します
- 上部頸椎を調整します
- 頭蓋骨の調整をします