ちょっとした日帰りの旅 IN 大島,崎戸

    2002年  3月 10日     快      晴

 今日は、小春日和きょうは、長崎県の大島に行ってみることにします。朝7時30分から自家用車で出発し、唐津市竹木場を経て、伊万里市を通ってから、西有田町を経て、佐世保市を通って大島の方まで行きました。まず大島の橋を見たのですがとても美しい斜張橋です。この橋を渡って、大島町へ、観光協会に行って、パンフレレットをもらい観光の始まりです。

           


最初に寺島大橋を渡って、東側を一番南の方に行こうと思いまして、崎戸の方に向かいましたが、上記なような状況で国民宿舎が解体されていて、展望台の方にも行かれませんでした。本当ならば、展望台で、五島方面を眺めてから、国民宿舎で温泉にでも浸かって他の場所へ行こうかと思っておりましたが残念です。しょうがないので、工事現場を見ただけで大島町へと戻り、西側の海岸線を北へとすすみ太田尾教会入り口と言うところまで行き、車で上りました。



道が結構狭かったですが、上ってみると、教会は、やはりきれいだと思う。太田尾教会は、昭和4年11月に建立された建物だ。この教会にも、いろんな歴史があり、勉強になることも多くあります。次に行ったところは、百合岳公園と言うところへ行きました。大島の町やら、大島大橋と、五島灘等が見え景色の良い公園でした。この公園を上っていくと、これなんだろうと言う気持ちで見ていたのですが、星のなる木と書いてありました。これの意味は、よくわからないけど、風が吹くに釣れてくるくると回っていました。何の意味があるのだろうと思いました。
それから、山を下り、大島楽市でお土産を買って、2時30分位でしたので遅い食事をとり、長崎大島酒造に行き、焼酎いつもの奴を購入して朝来た道を帰って来ました。
帰り着いた時間は、午後7時頃です。
また、小さな旅を続けますのでこれからもヨロシク?