健康志向の王様・・牡蠣

H&Bおすすめ商品紹介

「牡蠣」なぜ、そんなに注目されるの?
   世の中は、まさに健康志向まっしぐら。ブームという一過性の言葉を
   通り越して、大気汚染、食品添加物、生活リズムの乱れ、電子機器
   ストレス・・・そして「環境ホルモン」「活性酸素」など、マスメディアか
   ら報じられる様々な科学用語も、真剣で、切実な健康志向へと人々
   を導いています。
      そこでー《牡蠣》。
    それには当然、確かな理由があります。あなたの健康、あなたの
    健康な未来のために、ほんの一部をまとめてみました。

便利さは「香り泥棒」・・??
   最近の野菜や果物に「香りを感じられなくなった・・・」と思ったこと
   ありませんか?それは、土壌のミネラル分が減少しているあかし。
   環境汚染、温室栽培や農薬、化学肥料の影響で、野菜や果物も
   栄養不足になっているのです。そして、レトルト、冷凍、インスタント
   食品への加工・・・。加工と便利さのプロセスに比例して、天然の
   栄養バランス、そして身体に不可欠な微量栄養素が削られていき
   ます。現代人が真からの健康を考える時、《食べる》という自然摂理
   の本来の意味、そして食べる栄養の《質》を問い正さなければなりません

「肝・腎・カナメ」の、カキ
   人工の心臓はありますが、仮に人工の肝臓を作ろうとすると、巨大なビル2つ分
   もの規模を必要とします。身体の中での化学工場として、肝臓はそれだけ複雑な
   そして重要な役割を担っているわけです。その上肝臓は無口で働き者。少々の
   故障で苦痛を訴えようとはせず、最大限の再生能力を発揮しようと努力するのです。
   しかし、社会、生活環境の劣化、お酒の飲みすぎなど、日常生活の中には肝臓に
   負担をかけるダメージ要因がいっぱい。当然、健康な肝臓を守り、維持するために、
   適切な栄養、とくに微量栄養素の補給を欠かすわけにはいきません。
   昔から、二日酔い防止に「カキがよい」とされてきた所にも、もともと肝臓とカキに
   含まれる微量栄養素との関係にあり、アセトアルデヒドの解毒作用、亜鉛による
   肝臓酵素の活性化、そしてタウリン、良質のたんぱく質など、その他栄養成分の
   相乗作用によって大切な肝臓がサポートされるのです。

カキは「美人」をつくる
   スリムなボディに美しい素肌。
   冷え性、貧血、肩こり知らずの健康な毎日・・・・。カキは、女性の理想についても、
   改善を約束してくれる食べ物です。様々な医薬・医療品で、局所の治療をする
   のではなく、カキはあくまで、身体が必要とする自然な栄養の補給によって「美人」を
   作りあげていくのです。その代表的な効果が基礎代謝のアップ。
   血液の流れをよくしながら、ダイエットでも基本とされる基礎代謝をアップさせ、
   全身に微量栄養素を補給していきます・

「微量栄養素」って何?
   簡単に言えば「人間の身体に、ほんの少しだけ・・・。でも絶対に必要な栄養」のことです。
   カキのなかには、その微量栄養素がたっぷりと含まれています。つまりビタミン類や
   ミネラル群といわれているものが、それー。そして微量栄養素は、もともと海水や土壌の
   中に含まれていて、人間の身体の中では作ることができず、食物連鎖による飲食等に
   よって体内に摂り入れるしか方法のないものです。特に最近まで日本に於いては
   クローズアップされることのなかった「亜鉛・銅・マグネシウム」の微量ミネラル群も、生活
   習慣病(メタボリックシンドローム)予防に効果を発揮する成分として、にわかに重要視
   されています。