これから手話を学ぶ人のために

1 聴覚障害者といっても様々です

  全く聞こえない人、難聴の人、生まれた時から聞こえない人や中途で聞こえなくなった人も  
  います。手話が分かる人もいますし、分からない人もいます。
  聴覚障害者=ろうあ者=必ず手話が分かる、ではありません。

2 聴覚障害者との会話

  口話、手話、筆談、身振り等があります。相手に応じて、またその場に適した方法を組み合  
  わせて会話して下さい。話かける時はゆっくり、はっきりした口形で話して下さい(オーバーに
  なりすぎないように注意!!)。

3 手話は地域、年令等によって表現が異なることがあります

  一つの単語を表現する場合に2〜3の表現がある単語もあります。また、人や年令、地域等によって  
 手話表現が異なることもありますので、幅広く学習するようにして下さい。

4 ろうあ者の人と話してみましょう

  手話講習会で学ぶだけでなく、習った手話で実際に地域のろうあ者と話してみましょう。 
  地域に根ざした手話学習をしましょう。     

5 障害を正しく理解しましょう

  聴覚障害の人は外見上は障害が目立たないために、聞こえない事により生じる様々な問題に  
  対して十分に理解されにくい事が多くあります。手話技術だけでなく障害により生じるいろい 
  ろな問題についての学習もして下さい。