会席料理

皆様方からの、お問い合せで一番多いのが、
「大政は、一体どんな料理が食べられるのですか？」と言うものです。

考えてみれば、当たり前ですよね。
私だって、どこか旅行に行くなら、どんなご馳走が出てくるのか楽しみですモノね。

でも、その内容が全然分からないんじゃ、ちょっと心配になりますよネ。

そう考えて、我がホームページを見直してみると、
う～ん。確かに料理の写真が無かったことに今更ながら気づきました。
（遅すぎですよね・・・・）

もちろん、我が「大政」の一番の売りは何といっても、
「大政名物塩釜焼」なんですが、それだけじゃないんです。

と、言うことで鯛の塩釜焼き会席コースの写真をアップしてみました。

いかがでしょうか。美味しそうに撮れているでしょうか？

本当は、パンフレットに載せるように、プロのカメラマンに
撮影してもらえばいいのですが、結構な料金が掛かるのです。

そこで、知り合いにデジカメで撮影してもらいました。

大体の雰囲気は分かってもらえたでしょうか？
写真には自信がありませんが、料理には自信ありです。

ぜひ、大政にお立ち寄り、又は、ご宿泊いただき
我が、自慢料理をご賞味くださいませ。

鯛の塩釜焼き会席コース

※料理内容は、季節等により若干異なることがございます。

ところで、唐津城のすぐそばにある「大政」ですが、
そのまたすぐそばには、海水浴場「唐津西の浜」があります。

どれくらいそばかと申しますと、大政からなら１分で、もう砂浜です。
そこから先は、本当に美しい海が続いています。

突然ですが、夏休みのご予定はお決まりですか？

まだなら、大政にお泊まり下さい。そして、目一杯、唐津の海をご満喫下さい。

唐津の自慢の海水浴場は、唐津城をはさんで東と西に分かれています。
東の浜は、結構人が多くてにぎわっていますが、
実は、西の浜が地元の方に人気なのです。

なぜか？それはあんまり人がウジャウジャしていないからです。
言うなれば、プライベートビーチとでも申しましょうか。
本当に贅沢な、海水浴場なのです。

昔、小学校や中学校にプールが無かった時代は、
かなり遠くから、学校を揚げて西の浜海水浴場まで、歩いて水泳の授業に集まったものです。

授業は午前中で終え、昼から校庭に集合して、
水着に、海水パンツ。バスタオルを肩に掛け、ゴム草履で暑い道のりを歩いたものです。

そんな、歴史のある西の浜海水浴場なのですが、年々、砂が沖に流されていって、
遠浅の素晴らしい海水浴場が消滅しつつありました。

「あの、素晴らしい海水浴場をもう一度！」という
地元の皆様の声で、予算がつけられ、
まず、砂の流失を防ぐために、一文字に堤防が造られました。

それから、きれいな砂を何度も何度も入れて、さらにトイレなどの施設も完備され、
今では昔の西の浜海水浴場よりも、快適できれいな砂浜によみがえりました。

そして、沖にある一文字堤防のお陰で、波も穏やかになり、
お子様連れの、海水浴としては最適では無いでしょうか。

だんだん、夏休みに大政で海水浴を楽しんでいる、ご自身を想像なさっていませんか？
もう迷うことはありません。お申込はいますぐココをクリック！

ところで、最近の「唐津」の話題で全国区なのが、
西の浜海水浴場から、沖を眺めると見えてくる。

なんと！なんと！なんと～！！

その先には、宝島が見えるのです。

「あっ、間違えました。宝くじが当たる」と言われている
「宝当神社」のある島、「高島」が見えるのです。

そこで、考えました。

「旅館　大政」が、太閤秀吉と関係のある旅館名というのは書き込みましたが、

「豊臣秀吉は天下人」。

宝くじ高額当選者も、ある意味で言うと
現代社会の天下人と呼んでも良いんじゃないだろうか？と。

豊臣秀吉の生母「大政所（おおまんどころ）」。
その「大政所」から名前をいただいた「旅館　大政」

その母に美味しい鯛を食べさせたいと、早馬で届けさせたという「太閤焼き」。

それを、現代に甦らせた鯛の塩釜焼き「大政名物塩釜焼」。

ここまで、関係してくると創作意欲がわいて来るというモノです。

唐津「旅館　大政」で、のんびり宿泊し、潮湯露天風呂「大政の湯」で、旅の疲れを癒す。

さらに、部屋の窓から臨む、「高島・宝当神社」への参拝をご希望される方へは、

高島行きの船着き場まで送迎いたします。
（歩いてもいける距離です。散歩がてらにもおすすめです）

こんなめでたい、大政の旅なら「高額当選夢じゃない！」

さあ、あなたも天下人の仲間入りです。大いに唐津の旅を満喫して下さい。

そのほんのお手伝いが出来れば、本当にこんなに幸せなことはありません。

お泊まりは、お早めのご予約をおすすめ致します。

その他、何なりとご相談下さい。

きっと、楽しい唐津の旅になることでしょう。