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古唐津の魅力
唐津焼とは、桃山時代から現代に至るまで、佐賀県西部や
長崎県北部など肥前各地の窯で生産されてきた陶器のことで、
そのうち草創期の桃山時代から江戸時代初めに作られたものを
『古唐津』と呼びます。
唐津焼の歴史はこちらからどうぞ ⇒ 『唐津焼』辞典へ
これよりの作品は桃山から伝わる伝世や堀の手の貴重な現存品です。
わたしが出会えるかぎりこのコーナーに載せたいとおもいます。
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5/21〜古唐津研究交流会の個展が開催されました。詳細
※画像をクリックすると拡大表示できます。
古唐津伝世品 400年前の本歌(不確定)岸嶽の飯洞上窯の彫り唐津
(申し訳ありませんこの作品についてまだわかりません)
口縁が5角に織部の影響か
高台際まで長石釉が掛かり優しいかいらぎが出ている。
彫りは、あの玄海とはちがうデザインです。
高台は2重高台
(個人所蔵品)
古唐津伝世品 山瀬窯 平さかずき
山瀬焼き伝世品 斑釉山さかずき
(個人所蔵品)
日本最西埴輪登り窯 DC400頃か 唐津市浜玉町
焼成中天が落ち当時のままの状態登り窯
たたき作成の輪埴輪あり
岸嶽城脇出土 斑片口茶碗(皿屋か帆柱)
(相知教育委員会所蔵)
岸嶽城脇出土 斑茶碗(皿屋か帆柱)
(相知教育委員会所蔵)
おまんの方出土 皮鯨波皿(皿屋か帆柱)
(相知教育委員会所蔵)
高取・内が磯窯跡・宅間窯跡視察
直方市学芸員の説明を受ける14代中里太郎衛門氏親子
北朝鮮会寧斑釉茶碗
(個人所有)
斑立ちぐい呑み(道納屋窯)
(個人所有)
灰釉絵唐津茶碗(桃山)・・・牛石窯か?
(九陶新所持)
灰釉茶碗奥高麗・銘「瑞雲」 肥前唐津
(九陶新所持)
14代中里太郎衛門氏と流石
個展にて
飯胴甕窯 摺絵大皿
(個人所有)
絵唐津松紋大皿 甕屋の谷窯
(個人所有)
飯胴甕上窯 銘 玄海 桃山時代
(展示品)
三耳付壺朝鮮唐津 藤の川内窯
(展示品)
伊万里市金石原盗掘現場補修作業
斑釉茶碗陶片 皿屋窯
(個人所有)
斑釉茶碗陶片 帆柱窯
(個人所有)
青唐津茶碗陶片 平松窯
(個人所有)
長石釉茶椀陶片 小森谷窯
(個人所有)
青唐津茶碗陶片 飯胴甕窯
(個人所有)
絵唐津茶碗陶片 道園窯
(個人所有)
道納屋古窯視察状況
灰釉茶碗 川古窯
(個人所有)
斑茶碗 山瀬焼
(個人所有)
古唐津研究会メンバー
(流石・梶原氏・14代太郎衛門氏他)
小十官者窯茶碗
(唐津市所蔵)
小十官者窯小皿
(唐津市所蔵)
小十官者窯絵唐津皿
(唐津市所蔵)
小十官者窯灰釉茶碗
(唐津市所蔵)
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