唐津でのビジネスと観光に

旅館 富久家

富久家は、元唐津城主小笠原藩の下屋敷だった。


文政6年、今から約160年前唐津城の城主小笠原長光侯が住まわれたという下屋敷跡地です。
長光侯は、この下屋敷に「高月楼」と名付けた茶室を造り、悠々自適の余生を送ったと言われている。
当時、唐津城は勿論、満島(東唐津)から鏡山の麓まで一望でき、松浦川の景色はすばらしいものであったと想像できます。

地理的には、唐津市の中心に位置し唐津駅(徒歩15分)、バスターミナル(徒歩8分)、繁華街・飲屋街(徒歩5分)、唐津城・曳山展示場・唐津焼展示場等全て至近距離にあります。

環境的には、車道より50メートルほど奥まった町田川河畔に建つ閑静な純和風旅館です。

富久家ホームページはリニューアルしました。
新しいサイトはこちらです。
http://www.people-i.ne.jp/~fukuya/