「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

俺は目が覚めた‥めっちゃ恐かった〜〜って、何だったけ?

思い出せない‥確かに恐い夢だったような気がする‥

まあ夢だからいいか‥

俺は仕度をすると仕事場に向かった。毎日同じ事の繰り返しみたいな事だが

生活するためにはしょうがないことだ。

仕事場につくと俺はいつものように書類に目を通した‥ん?これは‥!!

「おい!!A君この書類間違ってるよ‥相変わらず仕事できないな君は!!」

Aと呼ばれる彼は昔俺の上司だったが今じゃ俺の方が上のランクにいる。

彼は俺を睨みつけたが、何も言わず書類を俺から取るとデスクに向かった。

「役立たず」俺はホツリと言った。が彼は聞こえないのか仕事に向かっている。

そうしていると5時になった‥これから会議だ。

多分終わるのは8時過ぎだろうな‥早く帰りたいよ。

Aを見ると仕事が、はかどって無いみたいだ。こいつも残業だな‥

会議は相変わらず売上が上がらないとか人員削減なんかの話だ。

人員削減の名簿を見るとAの名前があった。まあしょうがない事だ。

8時前に会議も終わり帰ろうとした時、廊下の電気が切れかかってた。

おや?この風景見たことが‥夢で‥見たような‥

この後、確か俺は正面玄関から帰ろうとすると後ろから誰かに襲われて‥

刺されてしまう夢だったような‥刺した相手はAだったような‥

気味が悪くなってきたな‥まあ今日は裏口から帰ろうかな‥

俺は裏口から逃げるように家に帰った。何事もなく家につくとすぐさま眠りについた‥

「うう‥はっ!!」

俺は目が覚めた‥また夢を見たようだ‥何の夢かは思い出せない‥

今日もまた仕事に向かう。すると途中でAに出会った。一応挨拶でもしようかと

思いAに声をかけようとした‥するとAがこう言った。

「何で‥何で夢の通りにしてくれないんですか?」

俺は身震いした‥夢って昨日のことか?まさか‥

Aはさらに言った。

「今日こそは夢の通りにしてくれますよね‥‥‥」